
お手頃価格でありながら質の良いコスメグッズを多く揃えていることから、一般層だけでなく美容家からの支持も厚い無印良品。そんな無印良品では洗顔料だけで8種類もの取り扱いがあり、ラインナップが豊富である反面、「どれを選んで良いかわからない…」と悩む男性も少なくないのでは?そこで今回は、無印良品が展開する洗顔料それぞれの特徴を紹介していく。
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無印良品の洗顔料1「マイルド洗顔フォーム」
無印良品で展開されている洗顔料の中で、もっともベーシックと言えるのがこちらの「マイルド洗顔フォーム」。低刺激性の洗顔フォームで、肌のうるおいを守りながら、皮脂や汚れをすっきり落としてくれる。うるおい成分としてリピジュア(R) (ポリクオタニウム-51)、ヒアルロン酸、セラミドが配合されており、洗い上がりの肌をしっとりとした質感に。しかも無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーなので、肌がデリケートでも使いやすい。コスパ面でも優れており、たっぷりの泡でやさしく洗顔したい方にもおすすめ。
無印良品の洗顔料2「マイルド泡洗顔フォーム」
「マイルド洗顔フォーム」の泡で出てくるバージョンが「マイルド泡洗顔フォーム」。朝の洗顔で時短をしたい方は、泡で出てくるこちらのタイプがおすすめ。基本的な成分は「マイルド洗顔フォーム」と一緒で、うるおい成分としてリピジュア(R)(ポリクオタニウム-51)、ヒアルロン酸、セラミドが含まれている。モチモチの泡で、洗い上がりもさっぱり。メンズは3〜5回ほどプッシュして、ボリュームのある泡を手に取ってから顔を洗うのがおすすめ。
無印良品の洗顔料3「マイルド薬用アクネ泡洗顔フォーム」
ニキビが気になる方におすすめしたい、低刺激性の薬用泡洗顔フォーム。有効成分としてグリチルリチン酸2Kを配合し、繰り返しできるニキビや肌荒れを防ぎ健やかな肌に洗い上げる。うるおい成分としてリピジュア(R)、ヒアルロン酸、セラミドが配合されているため、潤いを保ちながらニキビ対策もできる。
無印良品の洗顔料4「マイルド保湿洗顔フォーム」
洗い上がりの肌が“もちっ”と仕上がるマイルド保湿洗顔フォーム。うるおい成分としてリピジュア(R)、ヒアルロン酸、セラミドを配合。きめ細やかで弾力のある泡が作れるので、肌を労わりながら洗顔できる。洗顔後に肌がつっぱるのが苦手な方や、乾燥が気になる方にぜひ使ってほしい洗顔フォームだ。
無印良品の洗顔料5「マイルドスクラブ洗顔フォーム」
男性の肌は皮脂量が多いため毛穴が目立ってしまいがち。そんな肌をすっきり洗浄してくれるのがマイルドスクラブ洗顔フォームだ。角質クリア成分の植物由来スクラブ剤配合で、毛穴の汚れや古い角質を一斉に除去。毎日の使用だと肌を傷めるので、週1~2回のスペシャルケアとして取り入れたい。うるおい成分としてリピジュア(R)、ヒアルロン酸、セラミドを配合。
無印良品の洗顔料6「泡洗顔フォーム 敏感肌用」
岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズの、泡で出てくるタイプの洗顔フォーム。プッシュするだけで柔らかな泡が出てくるので、デリケートな肌にやさしい。天然うるおい成分のグレープフルーツ種子エキスや、保湿効果の高いリピジュア(R)を配合。低刺激性なので、敏感肌の方は「マイルド泡洗顔フォーム」よりこちらの方が肌に合う可能性も。
無印良品の洗顔料7「洗顔ミルク 敏感肌用」
ミルクタイプの洗顔料だがそのまま肌にのせるのではなく、ネット等を使って、泡立てて使うのがgood。脂肪酸石けん成分であるラウリン酸を配合しているので洗浄力に優れており、皮脂量の多いメンズにはまさにうってつけ。天然うるおい成分と肌保護成分を配合しているので、さっぱりした洗い上がりながらもツッパリ感が少ない。敏感肌だけど、さっぱりとした洗い上がりを求めている方はこの洗顔料がおすすめ。
無印良品の洗顔料8「マイルド保湿洗顔石けん」
一番コスパの良い物を!という方にはマイルド保湿洗顔石鹸がおすすめ。硬めの石鹸で持ちがよく、しかも少量でモコモコの泡が作れるので、80gサイズなら1個で3ヶ月前後は使える。しかも洗浄力が高いうえ、泡切れもよくサッと流せるなど使用感もgood。うるおい成分としてリピジュア(R)、アンズ果汁、モモ葉エキス、ヒアルロン酸Naを配合しており、保湿力もあるので、乾燥肌の方にもおすすめだ。しかし、もし粉が吹くほど乾燥していたり肌がデリケートで赤みが出ている場合には刺激になる可能性があるので、別の洗顔料を使ってほしい。