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アウトドアブランド⑧「MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)」
革新的かつ機能的なデザインで数多くの賞を獲得してきた“マウンテンハードウェア”。1993年に創業した米国カリフォルニア州バークレー発のアウトドアブランドだ。シエラデザインズで働いていた同僚たちの手によって手掛けられている。革新的なテクノロジーを駆使したコレクションで知名度を確立。3レイヤーコンデュイット、40,000MVTRの透湿性、20,000mmの耐水性といった機能を備えたテラシェル素材や、耐候性に優れたソフトシェル用のエクステリアテーピングなどを開発したブランドとしても知られている。アウトドアシーンに耐えうるクオリティをキープしながら、タウンユースにもちょうど良いデザイン性をキープしたバランス感覚がグッド。2003年よりコロンビアグループの傘下になり活動を続けている。
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「MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)」のオススメアイテムはこれ!
ゴアテックスとの共同開発によって生まれた「Exposure Gore-Tex Shell」は不朽の名作として語り継がれている。2019年には更なるアップデートが施され、防水性と防風性に優れながらより軽量なジャケットに。350g程度で持ち運びに便利なため、どんなシーズンにも重宝すること間違いなし。
アウトドアブランド⑨「snow peak(スノーピーク)」
“スノーピーク”は日本を代表する人気アウトドアメーカー。スタイリッシュな見た目とファッション性を兼ね備えたウェアアイテムが多く、キャンパーをはじめとしたアウトドアマンから絶大な支持を得ている。ブランドとのコラボも活発で、アイテムによってはデザイナーズブランドにも引けを取らない独創性を備えたデザインも。テントをはじめとしたキャンプ用品、衣料品の展開に加えて、イベントや施設の運営も行うなど、活動の幅はかなり広いため、アウトドアにあまり関心が無くても見たことがあるという方も少なくないのでは?
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「MOUNTAIN HARD WEAR(マウンテンハードウェア)」のオススメアイテムはこれ!
ピックアップした複雑なデザインのカバーオールは人気シリーズ「TAKIBI」より展開されているアイテム。見た目からは想像もできないが耐熱性や耐久性に優れ、摩耗にも強いタフな一着だ。日本ブランドだけあって、日本人の体型に合う設計なのも嬉しい限り。
アウトドアブランド⑩「MAMMUT(マムート)」
マンモスのマークでお馴染みの“マムート”。1862年に、カスパー・タナー氏によって創業されたスイス・アールガウ州ゼオンに本社を置く老舗の登山用品製造ブランドだ。マムートとは、ドイツ語でマンモスの意味。世界50以上の国・地域で展開されており、日本でも馴染みの深いアウトドアブランドとして知られている。過剰な装飾に頼らない洗練デザインは、大人の男にピッタリ。アウトドアシーンにも使えるハイスペックのモデルが多く、アウトドアスタイルでも街着でもスマートに着こなしを格上げできる。
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「MAMMUT(マムート)」のオススメアイテムはこれ!
セレクトしたのは、ロゴが控えめのフーディージャケット。オーソドックスな色味も相まって都会的な顔立ちに仕上がっているため、街着として着用するのにもピッタリだ。ポケットの入り口には障害物に引っかからないようコンシールジッパーを採用するなど、細やかな点にいたるまで実用性を考慮したデザインがほどこされているのも嬉しい。
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