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春夏ボトムはクッション丈でドレープ感を演出したエレガントなこなしがメンズでもジワジワと盛り上がりを見せる
エルメネジルド ゼニアやジョルジオ アルマーニなど多くのラグジュアリーブランドからルーズなフィッティング・丈感のメンズパンツがお披露目され、ルーズな中にもエレガンスを感じさせるドレープ感が注目を集めた。さらにはクラシックなドレススタイルが根強いピッティウオモでも同様のパンツを穿いて闊歩する御仁が増加傾向。とりわけ、スーツにタイドアップシャツ、ドレスシューズをあわせたような装いよりも、カットソーやカジュアルアウター、スニーカーといったアイテムとの合わせが数多く目撃された。ゆるい丈感やシルエットのパンツを新調して、さりげなく半歩さきゆく春スタイルを作ってみては?
ダッドスニーカーは定番化。トレンドの兆しはネオローテクスニーカーにアリ!
Balenciaga Triple Sの登場から一気に人気に火がついた「ダッドスニーカー」。昨今ではブームというよりも、定番として世の中に浸透してきた印象すらある。そしてそんなダッドブームの次なる一手として、洒落者はローテクスニーカーを新鮮にアップデートしたようなデザインに注目を集めている様子。話題を集めているNIKE×SacaiのコラボスニーカーコレクションやJW Anderson x ConverseのRun Star Hikeなど、メガスポーツブランドに他ブランドのエッセンスが加わったコラボモデルは、今後さらに盛り上がりをみせそうだ。高校生や大学生をはじめとした若者が好むようなエッジのきいたスタイルで取り入れるのも素敵だが、大人らしくこなすならこちらの御仁のようなシンプルスタイルでさらりと履きこなすのがおすすめ。
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