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チャーチの創業年を名に冠した名作「#73」の復刻版ラスト「#173」による「ディプロマット」のシルエット
角ばりすぎず、丸すぎないバランスの良いトゥが特徴のシルエットは、チャーチを代表するラスト「#173」によるもの。このラストは、チャーチの創業年である1873年を名に冠したかつての名作「#73」がベースとなっている。プラダの買収によって姿を消した「#73」だったが、復活を願うチャーチファンの声があまりにも大きかったため、2003年に「#173」として復刻。かつてのクラシックなトゥシェイプを踏襲しながら、現代人の足型を考えてフィット感がアップデートされているのが特徴だ。
つま先から甲にかけては低く、甲からグッと立ち上がるフォルムが特徴的。英国靴らしいほどよい丸みを帯びたラウンドトゥは、もちろん相性はあるものの、ほとんどの人にとってトゥの余りが少ない設計となっている。
土踏まず部分も適度に絞り込まれており、しっかりとしたホールド感を実現。「#73」の時代よりはややロングノーズになったものの、奇をてらわず、親しみやすいクラシックな顔つきは健在だ。
詳細・購入はこちら品のあるスマートなシルエットこそ「#173」最大の特徴で、英国だけでなく、アメリカやイタリアなど世界中の洒落者から支持を集める。素朴ながら不思議と野暮ったくない、端正なシェイプは、ディプロマットの魅力を最大限に引き出している。
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