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パテックフィリップが手がけた”最も複雑な時計”
他の時計メーカーには決して真似できない複雑機構を得意とするパテックフィリップ。1989年、創業150年を記念して発表された「キャリバー89」は、創業時の19世紀から手がけてきた33の複雑機構を搭載し、1728個に及ぶ部品を使用。最も複雑な機構を持った懐中時計として話題をさらった。
luxuryswatchesさらに175周年を迎えた2014年。今度は”最も複雑な腕時計”として「グランドマスター・チャイム 5175」を発表。ダブルフェイス構造のケースで、表裏どちら向きに装着しても、それぞれ違ったデザインの文字盤を確認することが可能。ミニッツリピーターにパーペチュアルカレンダー、ムーンフェイズ表示やパワーリザーブ表示など、合計20種類に及ぶ機能を搭載。
timeandwatches「グランドマスター・チャイム 5175」。2種類の時計ではなく、1本の腕時計の表と裏だ。
総部品数1366個。製作期間延べ7年、10万時間(内ムーブメント開発に6万時間)という年月を費やして作られた、驚異のプロダクトである。7個のみの世界限定生産で、価格も驚きの約3億円。
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