
ディーゼルとイーストパックが初のコラボレーション。イーストパックの代表作に、ディーゼルならではの解釈で新たな表情を与えたコレクションとなっている。「ディーゼル×イーストパック」コレクションは、8月28日(木)より、両ブランドのオンラインサイトと一部店舗で発売。
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ストリートスピリットの共鳴DIESELとEASTPAKが美学を融合させた初コラボレーション
イーストパックとディーゼルの両ブランドが共有するのは、固定観念を打ち破り、新しい価値を創造するという姿勢。今回のコラボレーションは、それぞれの専門性を掛け合わせた結果生まれた、実用性とデザイン性を兼ね備えたコレクションとなっている。1978年に創業したディーゼルは、独自の解釈によるデニムスタイルで名を馳せてきた。90年代から2000年代にかけては、時代を象徴するジーンズを数多く生み出し、その後のファッションシーンに大きな影響を与え続けている。そんな背景を持つディーゼルにとって、機能性と耐久性を強みとするイーストパックは、相性の良いパートナーといえる。
確かな機能性と遊び心を感じさせるデザイントロンプルイユプリントや異素材ミックスの個性際立つコレクション
本コレクションでは、「デイパック」「ショルダーバッグ」「スプリンガー」「ショップトート」「トランジットラゲージ」といったイーストパックの定番モデルを、ディーゼルのストリートウェア的視点で再解釈。再構築されたロゴの下から覗くイーストパックのオリジナルロゴは、両ブランドの融合を象徴している。アイテムは大きく2つのアプローチを採用。ひとつは、ディーゼルの象徴であるデニムをモチーフにしたトロンプルイユ(だまし絵)プリント。マルチポケットの構造や擦れた質感、さらにはコインポケットのディテールまでをリアルに表現し、視覚的な錯覚を誘う仕上がりとなっている。もうひとつは、イーストパックの堅牢なコーデュラ素材と、ディーゼルのカットオフデニムを掛け合わせた異素材ミックス。日常使いしやすいサイズ感に、ブランドらしい遊び心を加えた。
特に「トランジットラゲージ」(S・Lサイズ)は、機能的なポケットワークとトロンプルイユプリントを組み合わせることで、実用性と存在感を両立させている。このコレクションでは、ディーゼルが体現する「自己表現としてのファッション」と、イーストパックが追求する「冒険に備える機能性」が同じプロダクトの中で成立。その結果、都市生活から旅先まで、幅広いシーンに適応する「サクセスフル・リビング」を体現するラインナップとなった。
¥56,100
¥71,500
お問い合わせ:ディーゼル ジャパン/ 0120-55-1978