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カラーや仕様ごとにチャーチ「バーウッド」のおすすめを紹介
革靴といえばドレスアイテムだが、前述したようにトゥの丸みやソールのバランスいい厚さ、ブローグ装飾によるカジュアルな雰囲気と内羽根式の紳士的な印象を持つバーウッド。ポリッシュドバインダーカーフによるツヤでドレス要素を崩しすぎない仕様など、いいとこ取りをした革靴の色別の特徴などを紹介！
定番カラーも光沢で違いがある黒のバーウッド
革靴で黒、となるといかにも定番だが、チャーチお得意の素材ポリッシュドバインダーカーフが生み出す光沢感がちょっとモードっぽい雰囲気を演出。そのためスーツなどのフォーマルに合わせるのに間違いがないのだが、バーウッドのぽってりとしたシルエットは、デニムやコーデュロイなどのカジュアルなパンツとの相性も申し分なし。ドレスな合わせができる服がないからと躊躇する革靴初心者にも迷わずおすすめできる定番カラーだ。
定番もよりアクティブなダイナイトソールのバーウッド
履いた姿ではパッと見たところ上のモノと同じだが、こちらはソールに滑りにくく手入れの容易なダイナイトソール（合成ラバーソール）を採用したモデル。雨にも強くお手入れも簡単というバーウッドの魅力をどんな天候にも負けずにいつでも身に着けていたいという方には打ってつけ。しっかりしたソールの具合からゆったりめのカジュアルなタウンユースコーデにドレスなアクセントして履くなども楽しめる。
