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冬も使える即戦力のトレンチコート⑨「SANYO(サンヨー) 100年コート ダブルトレンチコート」
「日本最高水準のファクトリーによって完成された渾身の１着」
2013年、三陽商会が会社設立70周年を迎えるにあたり策定したタグライン「TIMELESS WORK.ほんとうにいいものをつくろう」。それを体現するためのプロジェクトで生産されたのが「100年コート」だ。いつの時代も変わらぬ価値あるクラシカルなものづくりを基本に、永く愛用されるコートを目指し１工程ずつ丁寧に縫製されている。表地には最高級の綿と言われるエジプトコットン「GIZA」の高密度先染め素材を使用。経糸、緯糸、それぞれに最適な撚りを施し、はっ水/はつ油加工をプラスすることでレインコートとしても活躍を期待できる機能的アウターに仕上がっている。縫製は国内最高水準と言われる青森サンヨーソーイングが担当。スッキリした印象と着心地の良さ両立させた特徴的なスプリットラグランの袖や立体感のある衿、フロントボタンを閉めたままでも内側着衣に収納した小物が取り出せる貫通式ポケットなど、コートとして重要なディテールの数々も備わっている。着脱可能なウールライナーも付属しているため、秋から春にかけてロングシーズン着用可能だ。
冬も使える即戦力のトレンチコート⑩「RAINMAKER(レインメーカー) RM202-001」
「ウールカシミアによる豊かなドレープが大人の余裕を醸す」
バサッとラフに羽織るだけでもキマる1着が“レインメーカー”より登場。経糸にウールカシミヤ、緯糸にウールを用いた薄手のメルトン生地を贅沢に使用しており、そのボリューミーなシルエットによって大人の余裕感を存分に演出してくれる名品だ。また、各所にコーデュロイやスウェード素材を使うなど、細やかな部分の配慮も見事。こんなデザインなら、周囲との差別化もたやすいはずだ。
