あらゆるコーディネートを引き立てるソフトなカラーコントラスト！
1985年、全米カレッジバスケ"NCAA"の人気を背景に、7つのチームカラーをまとい誕生した"DUNK(ダンク)"。"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"をキャッチコピーを掲げ、盛大なプロモーションを展開。ツートンカラーの鮮やかな配色は、それまでホワイトが基調とされたバスケットシューズにインパクトをもたらした。90年代後半に復刻を果たすと、その後のローテクスニーカーブームを牽引。35周年を迎えた2020年にはオリジナルカラーが復刻ラッシュを迎え、激しい争奪戦が繰り広げられている。
由緒ある"KENTUCKY(ケンタッキー)"、"CYRACUSE(シラキュース)"、"MICHIGAN(ミシガン)"、など王道となったコントラストカラーとは一線を画し、トーンを抑えたスタイリッシュなウィメンズモデルが登場。レザー仕立てのアッパーはホワイトを基調に、スウッシュ、補強パーツ、アウトソールは淡いグレーで彩色。"DUNK"本来の端正な造形美を引き立てつつ、あらゆるコーディネートにマッチする洗練された装いへ。
日本国内では2021年1月7日より、一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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