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ナイキ エアマックス BWの特徴とは?
ナイキ エアマックス BWをデザインしたのは、伝説的デザイナーと称されるティンカー・ハットフィールド。エアジョーダン、エアマックスの人気モデルのほとんどをデザインした実力派だ。ここでは90年代初期エアマックスの進化を体現したエアマックス BWの特徴を、他のモデルと比較しながら紹介していこう。
ナイキ エアマックス BWの特徴①「モデル名の由来にもなった“ビッグウィンドウ”」
エアマックスといえば、ソールに搭載されたナイキエアが特徴。衝撃を受けると同時に空気が圧縮され、元の形状に戻る動きによって弾力性をアップするという画期的なテクノロジーだ。エアマックスBWは前述した通り、他モデルよりもビジブルエアのウィンドウが大きく、含まれているエアの量も多いのが特徴。他モデルよりもクッション性がさらにアップしており、快適な歩行をサポートする。機能性に加えてアクセントになるビッグウィンドウは、エアマックスBWを語る上で欠かせないディテールなのだ。
ナイキ エアマックス BWの特徴②「進化したサポート性」
前作から進化しているポイントはビッグウィンドウだけではない。履き口に厚みのあるパッドを採用することで、サポート性も格段にアップ。ふかふかとした履き心地で足当たりも良いので、靴ずれしにくい。また、アイレットの数を前作よりも増やすことで、より足にフィットさせやすくなった。合わせるソックスの厚みや、そのときの足のコンディションによってフィット感を調整しやすいところも、エアマックス BWならではの魅力と言えるだろう。
ナイキ エアマックス BWの特徴③「ボリューム感とスマートさを両立したシルエット」
エアマックス BWは、スピードと最先端のデザインを表現した鋭角的なシルエットが特徴。エアマックスらしいボリューム感を残しながら、90年代らしさが漂う細身のシルエットでスマートな印象もプラスできる。エアマックス BWを取り入れることで、カジュアルなスタイリングにキレイめな雰囲気を添えたり、ジャケパンスタイルにもマッチ。コーデのハズしとしても重宝する優秀スニーカーなのだ。
ナイキ エアマックス BWの特徴④「異素材や立体的なパーツを組み合わせた高いデザイン性」
エアマックス BWは、アッパーをメッシュやシンセティックレザー、レザーなど、異素材でそれぞれのパーツを構築することで立体感をアップ。派手なデザインを施しているわけではないのだが、自然に奥行きを生み出し、洒脱な印象に仕上がるのが嬉しい特徴だ。他モデルでは見られないパーツ毎のユニークなカラー配色も魅力的なポイント。オリジナルモデルにはアッパーを一周するラインが配され、コーデのアクセントにも最適。
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